スポーツ的なもの2
続きを書きたいが、ぼんやりしてる。酔
えーー、何が書きたかったんだっけ。
……そうそう…うーん?合ってんのかな…。
多分、そう。
余計なもの(動き)を削げば削ぐほど、美しくなり、速さになる。かな。
否、それだけじゃない。
水泳の場合だと、水温、気温、水質が特に気になっていたのを覚えてる。勿論常に主観でしかないのはさておき、特に大きいのはこれ。
それからきっとその時のメンタル、体温、体調、体重もきっと関係してる筈。
そういういろんな要素が相俟って、奇跡のような瞬間がある。この尊い瞬間というものは忘れることができない。
似たものは短距離走、走り高跳びでも感じることができた。走り幅跳びではそこまではなかった。
そして、この年になって振り返ったり今の自分の特性を考えた時、どうやらもしかすると人より?感覚は鋭い?というか過敏であると言えそうだ。
視覚では、子供時代からの映像としての印象・一瞬の焼き付け、記憶。
臭覚によるこだわり、季節性、移り変わり、好みの明確さ、判別など特に細やかに記憶と結びつけたり楽しむことができる。
触覚、これは恐らく運動にも繋がっている。
この辺の感覚を鈍らせたくないなと思ったのだ。
年には決して勝てないのは百も承知だが、始めるならもう最後かも知れないなということで、前から気になっていた格闘的なものを去年から探し始めた。
小中学生の頃から性別に頼ることを見下す父だったから、ふわふわしたまま来たのもある。
自然と性別問わず魅力がないと意味がないと思うようになっていた。
また長くなって逸れてしまった。
酔ってるのでまた今度。