20代の谷の
時に特にぐるぐるヘビーローテーションしてた歌が2つある。
ワンダーフォーゲルとばらの花。
もう勝手に自分の相当辛い時期のテーマソングになっていて、今も聴くと当時の自分の気持ちや姿や風景(心象風景も)がありありと浮かぶ。
周りに人がいなければ号泣してしまう。
でもどう考えてもあの自分は主観が強すぎて、いや今も強いが、その時の気持ちや色々やはりひとりで完結していたのだと思ってる。
相手への気持ちでは決してないのが、恥ずかしい限りだ。
それはさておき、その風景は断片を鏤めて絵として(映像)として映画のように仕上がっている。
これは20代の谷。
そしてこんな感じでたくさんのテーマと歌、映像が短編映画みたいに出来上がっているしいくんだな。
つくづく、生きてて良かったね私。