20代の
最後の年末にいろいろ清算した。
恋愛、男女関係を清算した。
10〜20代恋愛の才能もないまま、必死に没頭したが半身は冷めながら目を瞑って走ってるふりをしていた。
さすがに20代半ばからの痛めたメンタルは復活してきて、色々疲れてしまった。
心からの感謝はあったが、それと恋愛、愛情はまた違うものだ。
そして勝手だと思うが昔から自分の大きな興味に当然時間を費やしたくなる。
そして何もかも切って、甘い希望も何もかも捨て去って本を読みたかったのだ。
本当に疲れていた。
自分にとって必要なものは目を瞑ってきてはいたけど、わかっていた。
それに従った。今も当時の周りのことを考えると鬱がぶり返しそうになるので直視することはできない。
それでもやっと他人のことを無視して自分を優先することができた。