何だか
心は虚ろだ。
推していた人々は個別にはとても面白く興味深い。
だがしかし…相性というのか、パワーバランスというのか、尊敬によるものか、遠慮かわからないが、どうしようもない事だが、ミスマッチがある。
私は幼い頃から周りの人間に顔色を窺ってきたせいか、そういったものに過敏だ。
そういったものによって心地よさがストレスに急変してしまう。
全ては他人のことだ。
私が感じるものは本人が不快と思ってるわけではないのだから、勝手に距離を取るしかない。
ほんの少しの空気、ニュアンスの伝わらなさ、育ちの違いや様々な要因があるのだろう、あの違和感。
そこに反応してしまう自分が嫌だ。